30歳になってもまだ男性経験のない、「やらみそ＝やらずの三十路」女子が増えている…と言われて早数年。
30代のアラサーとなっても処女でいる女子が多いというのは、男女ともども晩婚化、非婚化が進む今の時代というものの一つの象徴でもあると思われます。
やらはた、やらみそ…処女の高年齢化を表すデータをチェック
データを見てみましょう。
こちらは、厚生労働省の関係機関（国立社会保障・人口問題研究所）による2010年の調査結果です。少し古いですが、見てみましょう。
現在「未婚」で、「性体験のない」人の割合は…
・20〜24歳：女性／40.1％
・25〜29歳：女性／29.3％
・30〜34歳：女性／23.8％
やらみそ世代に当たる、30代前半の独身女性の23.8％が処女である、という結果が出ています。
25歳から29歳でも29.3％とほぼ3人に1人は男性体験なしですね。
ちなみにこの調査では、5年前と比べるとおよそ5％ほど処女率が上がっているそうです。
この調査は未婚の男女7000人にアンケートしたということなので、女性は約半分の3500人ほどの調査結果かな？と思います。
一方で、コンドームでおなじみのサガミオリジナルが行った「ニッポンのセックス」という調査があります。
こちらは、2013年、47都道府県14100人からの回答によるもの。
サガミオリジナルでは、セックス未経験の割合はこんな感じ。
・30代：女性／5.1％
厚労省のデータと比べると、20代はまだしも、30代女性の処女率に大きな差があります。
ただ、実はサガミオリジナルの調査は、既婚者も含んだ値なので、両者を正確に比較することはできないのですが…
一つの目安として見ておいてください。
やらみそに焦っているなら今から行動を起こすべき
自分がやらみそ女子であり、そんな自分に焦りがあるという人。
本当はいい人がいればすぐにでもやらみそを卒業したいけど、出会いもないし、踏ん切りもつかないままだらだらと日々が過ぎているという人。
そんな人は、すぐにでもやらみそ卒業に向けた行動をはじめるべきです。30歳を迎えた女性に、のんびりしている時間はそんなにありません。
それに、限りある時間を一人で過ごすよりも、いい関係を築ける男性と過ごす方が、何かと楽しい場合も多いでしょう。ハッピーな時間が訪れるでしょう。
詳しくはこの後で解説していきますが、まずは大手の信頼できる出会い系サービスに登録して、できるだけ多くの男性とのコミュニケーションを図ることをおすすめします。
「出会い系？」と意外に思う人もいるかもしれませんね。
ただ、やらみそであることに不満・不安を抱えている女性にとって、出会い系はメリットの多いコミュニケーションの手段になりうるのです。
男性からすごくモテてみたい、どんな男がいるのか見てみたい。そう思ったら、まずは試しに大手の出会い系をチェックしてみましょう。
やらみそ女子とはこんな人
厚労省機関のデータをベースにすると、やらみそ女子は未婚女性のおよそ3〜4人に1人の割合でいるということ。
この数字だけを見ると、やらみそでもそんなにおかしいわけではない、むしろ普通に大勢いるのでは？と思えます。
「やらみそ」という言葉を聞いただけの第一印象で考えると、男と付き合うことができないようなブスで引きこもり、固定観念もガチガチな非処女…みたいな女性像を浮かべてしまいそうですが（ごめんなさい）、実際は全然そんなことありません。
過去に男性とお付き合いした経験の人もいれば、ルックスもめちゃくちゃ綺麗な人もいる。「ただ、セックスの体験だけがない」という普通の（むしろ美しい）女性たちが少なくないのです。
やらみそになった理由とは
やらみそと言っても、これまでに男性と触れ合う経験が皆無というわけではなかった。
ならどうして、30歳になる今までセックスをしないで来たのか。むしろ美しい人に関しては、どうやってセックスを避けてこれたのか。
その理由を見てみましょう。
男性への理想が高すぎたから
付き合った経験があるのだから、そういう流れになったことも何度かあるでしょう。そんな時でも簡単に流されなかったのは、「この人は自分の理想の人なの？」「はじめてをあげる人としてふさわしい？」という疑いの気持ち、相手への不信感が強かったから。
誰しもが理想の恋愛や素敵な彼氏を想像して、その人と幸せに過ごせることを願っているはず。ところが今目の前で自分にチューしようと迫ってきている男が、果たして理想の彼氏なのか？と自問自答して立ち止まってしまった。
ある意味、女性はそんな状況でも冷静でいられる生き物。ホテルに入ってベッドで抱きしめられても、いざとなったら「ダメ！」と言える強さを持っているのです。
疑いの気持ちとは別に、その時になって「怖くなってしまった」という理由もあるでしょう。最初の人へのこだわりが強すぎて、疑いや不安があふれてきて、どうしようもなくなって「ごめん！」になるケースもあります。
また、そこそこ男性からは言い寄られるタイプだけど、本命の男には振り向いてもらえない、こちらからもアプローチできない、というケースもちらほら見られます。あの人に来てほしいのに、どうでもいい男ばかりすり寄ってくる状態ですね。その他大勢の男に簡単に体を許すわけにはいかず、処女のまま謎のモテ期を過ごすというパターンです。
自分に自信がなかったから
他人から見れば充分に美しい、かわいいと思える女性でも、自分に大きなコンプレックスを抱いている人は多いです。
男性とお付合いしていたとしても、いつも自分に自信がないから、一歩先に進めない。求められても、本当に愛してもらえるような自分じゃないからと、拒んでしまう。というケースです。
とても素敵で女性らしい体型なのに、もっとスリムになりたい、ダイエットしなくちゃ、といった切迫観念のある女性のパターンに似ています。
これも、自分に対する理想が高すぎるという一面なのかもしれません。
超痛かったから
彼氏がいて、お互い同意して、いい感じでその時を迎えたのに、挿入する時（厳密には、数センチ入るか入らないか、くらい）にめちゃめちゃ痛くて、とうとうできなかったというケース。
その時の痛みや情けなさ、相手への申し訳なさなどがトラウマになってしまって、それ以来、その段階までたどり着けないという場合もありますね。
これは男性側にも多少の責任があると言えます。お互いに慣れていない同士だと、パニックになってしまう悲劇も起こりうるのです。
結婚するまではダメと決めているから
婚前交渉は禁止という厳しい家庭で育った人や、同様に戒律で決められている宗教（カソリック系など）を信仰している人は、大人になっても頑なな心で自分を律していますね。
他の誰かのアドバイスや誘惑では揺るぎようのない信念があるので、自分の中で何かしらの変革が起きないかぎり、このルールは破られないでしょう。
出会いがなかったから
美しく素敵な人でも、そうでないそれなりの人でも、男性と出会うチャンスがこれまでなかったという人は大勢います。
また、恋愛や男性に対して奥手だったせいで、色恋沙汰から自然と遠のいていたという人もいるでしょう。
よくあるケースが、女子校〜女子大と進んで社会人になった場合。思春期を女だけの集団で過ごしてしまったため男性への免疫がなく、必要以上に男性を拒絶したり、時には男性恐怖症になったりすることも。
今の時代はその気になれば、婚活パーティやお見合いイベント、相席居酒屋、マッチングアプリ、出会い系など、いろいろな出会いの機会はあるものの、自分から動きだすことが苦手な人にはどれもハードルが高いのかも。
また友達の紹介などもあるでしょうが、いざ男性と2人でデートとなると、経験がないせいで萎縮してしまってうまくいかない…というケースも。
逆に、女子校時代の反動でやりまんになるケースもなきにしもあらず…ということで、個人差はあるのでしょうね。
セックスに興味がなかったから
これまで恋愛やセックスにまったく興味がないままに生きてきた、という人も少なからずいます。
スポーツに必死で取り組んできたとか、とにかく勉強や仕事が最優先だったりとか、自分の打ち込むこと以外に時間を割くヒマはないといった一途な人たちです。
時には息抜きの必要もあるでしょうが、その息抜きが男性とのデートであったとしても、深入りしたりすることはないでしょう。
その結果、ふと気づいたらやらみそ世代だった…ということも珍しくありません。
男から見たやらみそ女子のイメージとは？
果たして男は「やらみそ女子」に対してどんな思いを抱いているのか？もしも自分が好きになった人がやらみそだったら、どうするのか？
大きく2つのパターンに分かれます。
やらみそでも大丈夫！パターン
今までずっとバージンでいてくれてありがとう、他の誰のものにもならないでくれて感謝、というパターンです。
「処女厨」という言葉がありますが、ある一定数の男性は処女性を崇拝するという思考パターンを持っています。
そういう男性にとっては、やらみそは処女という条件をクリアしているため、とても好意的に受け入れられます。
男性にとっても、自分が「はじめての男」であるということは、ある種の自尊心や喜びを与えてくれるもの。元彼や過去の恋愛経験と比べられることがないという安心感、自分との経験を重ねる中でだんだんと女性も成長（性的な意味で）してくれる楽しみなど、男性にとってのメリットが大きいのも特徴です。
また、ヤリチンやモテ男、ナンパ好きな男にとっても、やらみそ女子はとても魅力的な存在になります。
ただその場合、そのヤリチン男性が最初の男になる可能性が高いということを認識しておかなければなりません。
やらみそは少し面倒かな…パターン
男性側がそれほどセックスに対してがっついていない場合は、やらみそはもちろん処女の女性は「めんどくさい」と思われがち。
それは一夜限りの浮気とか、出来心でつい…というケースでなくとも、普通の彼女としていいお付合いをしようと思っている場合でも、面倒だと思われてしまうことはあります。
何も手っ取り早くセックスしたいわけではありません。むしろ、今まで貞操を守ってきた女性を大事にしてあげたいと思うほど、最初の行為に至るまでに踏むべき段階の多さ、細かさ、気遣いなどの一つひとつを想像すると、どうしても「ああ…めんどくさいな」「ちょっと重いな…」と考えてしまうものなのです。
かと言って、そのままセックスをしないままで付き合い続け、結婚まで至るのか？と言われると、ほとんどの場合はそうはなりません。悲しいかな、めんどくさいという思いが消えない限り、2人の関係が長続きすることはないのです。
第3のパターン
大きく2つのパターンがある、と書きましたが、もう1つあります。
それは、処女でも非処女でもどっちでもかまわない。という大らかな男性のパターンです。
細かいことにこだわらない男性は非常に多いです（やらみそが細かいことかどうかはこの際置いておくとして…）。付き合う30代女性が処女だったらそれなりにケアしてあげつつセックスしたいと思うし、非処女でもまあ普通そうだよねという感じで何の問題もなくセックスの段階まで進むでしょう。
この手の男性に当たったら、やらみそ女子はチャンスだと思います。むしろ処女厨よりもこちらのパターンの方が、良い関係を築けることは多いと思います。
この先ずっとバージン？処女でいつづけることに後悔はない？
上記で挙げている「やらみその理由」がある人は、それを解決しない限りはこの先も処女である確率は高いです。
「やらみそ」はまだいいでしょう。しかし、「やらよそ」「やらいそ」となってくると、話は別です。
時の流れは誰にも等しく訪れます。女性の若さ、瑞々しさというものは期限付きの魅力であり、それを失くしながら生きているのです。
ずっと処女のままで生きていくことは、要するに女一人で生きていくということ。女性同士シェアしながら暮らす、ということも今の時代ならあるかもしれませんが、それも長い目で見ると現実的ではない気がします。（ただし女性同士が恋人である場合を除きます）
やらみそ女子の中には、男性と関わること自体はまったく問題なくできる人もいますが、男性に苦手意識を持っている人は何もしないとそのまま何事もなく歳を重ねていくことになります。
一人でいるほど、歳を取っていくこと自体が恐怖に思えることもあるかもしれません。将来のことが何も浮かばない、一人の未来が具体的に想像できない、したくない、という思いもあるでしょう。
もちろん、処女であることを何らマイナスに思わないでいられる女性も大勢います。今の自分の生活に満足していて、これからもある程度は同様に楽しく充実した毎日を過ごせるのであれば、何も心配はいりません。
問題なのは、やらみそであることに不満を抱いている女性です。男性と付き合いたい、セックスの喜びを知りたいという気持ちはあるのに、いろいろな理由でそれが成し遂げられない人です。
そういった不満を抱えた人にとっては、時間は特に残酷です。あなたの周りに、5年後、10年後の自分を見ているような先輩はいませんか？その人たちは幸せそうなのでしょうか。
女30歳ともなれば、もういろいろな言い訳に逃げている歳ではありません。すべて自分の責任において、自分がすすむべき道を選んでいかなければならないのです。
自分一人で進むのが心配であれば、誰かと一緒に歩くことも考えないといけないでしょう。それって、やらみそを卒業する理由にはなりませんか？
出会い系で自分を変えるという選択
やらみそ女子で、男性に対して苦手意識を持っている人は、まずは出会い系でその意識を変えていくことをおすすめします。
その大きな理由は3つあります。
1.出会い系は必ず男性からアプローチがある
大手の出会い系サービスは、女性会員の方が男性よりも少ない傾向があり、女性には多くの男性からアプローチのメールが届きます。それもひっきりなしに届きます。
そのため、最初は完全に女性上位の関係になります。どの男性を選ぶのか女性側が決める、やり取りしても嫌なら好きな時にやめていい、といった女性にとって非常に都合のいいやり取りができるのです。
男性に免疫のない人にとっては、ネットを介してのやり取りからはじめることで、徐々に苦手意識を克服していくことができるのも魅力です。
恋人や結婚相手を探している人から、一夜限りの後腐れない関係を望んでいる人まで、様々なタイプがいます。ただ全ての男性と直接会うわけではないので、気に入らない人はどんどん排除していけばOK。
何よりも「モテている」という実感を味わえるのは貴重な体験です。まずはそこから、男性への意識を変えていってみましょう。
2.婚活ほど重い関係を望む段階ではない
婚活サイトなど結婚を目的としたサービスの「闇」は、やらみそ女子の方もいろいろな情報を見聞きしているかもしれません。
結婚を儲かる手段として運営をしている大手企業は、そこに登録する人の結婚を望んでいるわけではありません。企業としては、ずっと婚活を続けてもらった方が利益になるのです。
結婚しない・できない人があふれている今の時代に、やらみそ女子が最初から結婚を目的として婚活に挑むのは荷が重いと言わざるをえません。
今までの延長戦で、思うような相手に巡り会えずに、いたずらに時間だけがすぎてしまって、すぐに「やらよそ」になる…という可能性は高いでしょう。
出会い系だって同じように利益を吸い上げているのでは？と思う方もいるかもしれませんね。しかし大手の出会い系サービスは、女性無料であることがほとんど。
魅力ある女性会員に数多く登録してもらうことで、全体の運営をうまく行っているのです。
また出会い系は、基本的には男女それぞれの個人プレーになります。運営元はそれに関して何の関与もしません。（犯罪や悪質な行動は厳しく取り締まっています）
婚活サイトのように、相手に対して収入や年齢の条件を課したり、毎月決められた人数としか会えなかったり、デートの様子や結果をいちいち報告したりという、誰かの管理のもとで付き合うということはないのです。
その点だけ見ても、婚活サイトよりもとても真っ当な出会いの機会が得られる場所だと言えるのです。
3.誰にも知られずに男性と付き合う練習ができる
出会い系は基本的にネットを通じてのやり取りなので、日本中の人が対象になります。実際に会うことを想定するなら、同じ県や近場の人を絞り込むことになりますが、それでもまったく知らない同士が出会うことになります。
友人や知人の紹介であったり、仕事関係の知り合いなど、顔見知りの人が中に入るパターンのお付き合いは、どうしても自分の自由にはできない縛りやしがらみがあります。
また上手くいかなかった場合に、お互い知らない同士であれば、何のしがらみも考える必要はありません。誰にも知られずにやり取りをスタートして、誰にも知られないまま終わることが普通です。
やらみそで上手く男性と付き合えない人でも、いくらでも失敗できるのです。それを周りに知られることはありません。
そうやって失敗することで、次の出会いの経験値はたまっていきます。出会い系での実践経験が、これまでのやらみそ人生を塗り替えることにつながるのです。
新しい出会いは出会い系で試してみましょう
今の時代、アラサー世代以降の女性がもっとも輝ける出会いの場は、ネットを介した出会い系サービスです。
中でも、大手と呼ばれる出会い系サイトであれば、女性としてのプライドや喜びを充分に満たすことのできる、たくさんの出会いの可能性が用意されています。
現代の出会い系サイトは、ひと昔前のようないかがわしいイメージや、何か怪しい危険な場所であるといった印象からは脱却しています。
そこには様々な形の出会いがあり、多くの人が、もっとカジュアルに、もっと気軽に、あるいは真摯なまなざしで、出会い系を活用しているのです。
一つ大事なポイントを挙げるなら、長期にわたってとても良心的で健全な運営を行っており、幸せな出会いや結婚を数多く生み出している出会い系を選ぶこと。
出会い系を成功させるには、最初の「出会い系サイト選び」がもっとも重要なのです。
出会い系を探す時の重要ポイント
◎長期にわたる運営実績
長く安定して出会いサービスを提供しているのは、安心・安全であることの証明です。
◎大勢の登録実績
大手の出会い系サイトは、のべ人数で1000万人を超える登録者数があります。
活動している人が多いと、良い出会いの確率も大きく上がってきます。
◎安心できる運営体制
問い合わせ窓口や、会員の安全管理体制のチェック、登録者のセキュリティ対策は必須です。
◎高額な料金がいらない
大手の出会い系サイトは、女性は無料で活動できます。（ここが婚活サイトとはちがう点です）
◎すぐに辞められる
想像したものと違った時は、スムーズに退会できること。これは意外と大事です。
これらのポイントがそろった大手出会い系は、以下の2つがおすすめです。
ハッピーメール
PCMAX
ハッピーメールとPCMAX。どちらも、日本で最大手となる出会い系サイトで、長い運営実績があります。
女性誌や駅・看板など、たくさん広告を出しているので、見かけたことがある方もいるでしょう。
女性会員、男性会員ともに登録数が非常に多く、積極的に活動しているアクティブ会員も桁違いに多いので、出会いのチャンスは新興の婚活アプリなどとは比べ物になりません。
さらに安全性の面からも、年齢確認や本人確認（携帯番号で確認）は登録時にしっかりと行われるので、その点も安心です。
もちろん、女性は無料で登録できます。
ハッピーメール、PCMAX、どちらが自分に合ってるの？
ハッピーメールとPCMAX、実際にスマホでサイトを見てみると、それぞれ特徴がちがうのがわかるでしょう。
一例をあげるとすると、たとえばハッピーメールは、写真のアピール度が大きいサイトです。
かわいいスナップ写真や自撮りなど、見た目に自信がある方はあっという間に人気者になれます。
ビジュアルの印象で勝負したいなら、ハッピーメール（R18）が一押しです。
一方でPCMAXは、くわしいプロフィールが特徴的です。
とても細かなプロフィール項目が用意されているので、より自分自身を知ってもらうのに適しています。
うまく撮れた写真が用意できなくても、男性はプロフィールをしっかり読んでいます。PCMAX（R18）なら、あなた自身の魅力をしっかりとアピールできます。
このように、出会い系サイトごとに、それぞれ特徴的なアピールポイントがあるもの。
自分にぴったりな方に登録すれば、自己紹介やメッセージやりとりがとてもスムーズになるでしょう。
もちろん、両方に登録して、どちらにも自分らしいプロフィール・写真でアピールするのもOK。
あなたを待っている人が、スマホのむこうにきっといるはず。
今の自分に満足できていないのなら、早速登録して新しい出会いを見つけに行きましょう。
やらみそのあなたは、可能性に満ちている
すこし視点を変えてみると、今まで男性経験がないままに過ごしてきたということは、この先に新しい経験ができる可能性がとても多いということになります。
たとえば、早くに結婚してしまった同世代の友達は、30歳から先の人生を家庭や子育てにしばられて、特にドラマティックな展開もなく過ごすかもしれない。
だけどあなたは、この先、恋人ができたり結婚したり（その過程でセックスしたり）、刺激的な出来事が矢継ぎ早に起きるかもしれないのです。
一方で、30歳になると、20代の頃に感じていた、恋愛やセックスに突き抜けられないもどかしさ、結婚にも届かない自分自身への焦りや葛藤が、一旦落ち着いてしまうことがあります。
エアポケットのようなそんな時間がもしも訪れているとしたら、いい機会です、今後の自分についてリアルに想像してみてください。
このまま、やらずの40歳を迎えるような、今までと同じ道のりを流されていくのか。それとは別の、誰かと肩を並べて歩く人生へと踏み出したいのか。
きっかけは、あなた自身がつくるものです。後悔のない30代を過ごせるよう、新しい出会いのある毎日をつくっていきましょう。
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