30歳の専業主婦、結婚して5年になります。
主人とは職場結婚でした。いわゆる寿退社で専業主婦になりました。
私としては結婚しても仕事を続けたかったけど、主人と主人の実家の方針で、早く子供をつくりなさいということで、渋々ながらそういう流れに。
でも、できなかったんです。若いのに妊娠しないなんて、どこか悪いに違いないと心無いことを姑から言われて、病院に行ったりしましたが結果は健康体。私自身に問題はありませんでした。
主人の方はというと、自分は病院にも行かず、かといって姑からの攻撃から私を守ってくれることもなく、そのうちに夫婦仲は冷え切っていきました。
20代で主婦をやっていると、まだまだ遊び足りなかったな、友達と一緒に出かけたりしたいなと、後悔ばかりの毎日です。
主人から見放されると、もう誰も親しい人がそばにいなくなってしまい、本当に引きこもりのように過ごしていました。
私はこのまま歳をとって、誰にも好かれることなく死んでいくんだろうなと、そんなことばかり考えるようになっていました。
口説かれて女であることを再確認
そんな時、友達の結婚式の通知が届きました。学生時代に親しくしていたけど、最近はLINEで話すくらいだった子でしたが、披露宴のお誘いをもらったのです。
最初は出ていく気もまったくなかったのですが、気分転換だと思い切って出かけました。出かけたのは披露宴でなく2次会の方。会場は小さなイタリア料理店の貸切で、そういう華やかな場所に行ったのも久しぶりだったので、胸の動悸がすごかったです。
その店で、新郎の友人だという男の人に口説かれたのです。私は結婚していますと告げても、構わずアタックしてくるので、本当に困ってしまいました。
連絡先を聞かれたり、そのうちに腕や足を触られたりして、(その男性も酔っていたとは思いますが)口ではきつく拒んでいたのに、体の中は熱く火照っていたのです。
その日は結局何事もなかったのですが、私は何か女としての部分が焚きつけられたようになり、それからしばらくの間、悶々とした日々を過ごしました。
不倫は珍しくない、自分にだって起こること
何気なくスマホを見ていると、主婦が不倫している記事にやたらと目がとまるようになりました。多分、そういう気分だったのでしょう。
平日の昼間から不倫相手とホテルに行く会社員。友人の奥さんを寝取ってしまう男。夫の目を盗んで出会いサロンで男漁りをしている主婦。
いろんな記事を読んでいるうちにだんだんと、不倫が特別なものではない気がしてきて、私だってその気になればまた燃えるような経験ができる!浮気する気持ちは誰でも持っているんだ!と信じ込んでしまっていました。
そして出会い系に登録してみました。登録した時はどきどきしましたが、やがてたくさんのメールを男性からもらうようになり、一気に心がウキウキと弾んできました。
何十人という男性の中から一番理想的な人を選べる、自分が女王にでもなったような高揚感がありました。
メールは後から後から届きました。一つ一つをしっかりと読むようにしていましたが、その中に気になる男性を見つけ、返事をしてみました。
すぐに彼から返信が来て、そうやってお付合いがはじまりました。実際に会うようになるまでに、1週間ほどしかかかっていません。
迎えにきてくれた彼は私より若く、主人とちがってたくましいイメージの人でした。最初に会った瞬間から、ああ私はこの人に抱かれるのだと覚悟を決めていました。
彼と一緒にプラネタリウムに行きました。私が行きたいとお願いしていたのです。いきなり抱かれるよりも、なんとなくデートしてみたかったというのもあります。
真っ暗なホールの中で星空を見ていると、昔の恋人のことや切ない思い出をいろいろと思い出しました。
そんな時、隣に座っていた彼が私の手を握ってきました。長い指で、私の手や指をやさしく触ってきたのです。お互いに、顔は天井を見つめながら、ずっと手をからませ合っていました。それは本当に愛撫のようで、胸の奥が切なさでいっぱいになるほど静かで愛しい行為でした。
プラネタリウムを出る時、トイレで下着を替えなければならないほど、私は濡れていました。
そのあとはお互い合意の上でホテルへ。彼に抱かれながら、私は今まで感じたことのない高みに昇りつめていきました。ずっとセックスレスで久しぶりだったこともあるのでしょうが、不倫しているという背徳感が快感を強く後押ししていたようにも思えます。
行為の途中、キスだけで絶頂に達してしまいそうになりました。それほどまでに、体が敏感になっていたのです。こんなことは今までなかったこと。
激しく求められ続けて、私はあらためて、自分が女であることに気づかされました。女として、もっともっと本当の悦びを経験しなければならない、このまま家に引きこもって腐っていくような人生にしてはならないと、強く思ったのです。
その男性とは一度きりの出会いで終わりました。私が最初からそうするつもりでした。相手の方は残念そうにしていましたが、あまり長く引きずることはよくないだろうと、なんとなく考えていたのです。
家庭を壊すつもりはありません。主人や、姑のことに未練は全然ありませんが、女が一人で社会に放り出されたらどれだけみじめになるかは、いろんな人を見聞きして知っているからです。
今の生活を守りつつ、絶対に秘密がばれないように、この欲求不満を解決するには、時々こうして外で発散するのが一番だと思いました。
その結果として、お互いに納得の上で、関係が続けられるような信頼できる人が現れれば、それはそれでいいのだろうとも思っています。まだそういう人には出会っていませんが。
(埼玉県/主婦/30歳)
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