アラフォー女性が失恋から立ち直るのに時間は必要。ただゆっくりしてられない現実も

<本ページはプロモーションが含まれています>

アラフォー世代の女性にとって、失恋は、若かった頃よりも深いダメージを残していきます。

何才でも失恋はつらく悲しいものではありますが、肉体的・精神的ともに、年をとってからの方が回復力は鈍く、また次の恋へと向かうためのエネルギー充填にも時間がかかってしまうのです。

よく、大人の女性はいいこともわるいこともたくさん経験してきているから、失恋にも傷つくことにも慣れてしまっている、と言いますが、本当でしょうか。

本当は失恋に慣れることなんてない

失恋の痛みに心が慣れるということは、ないと思います。

慣れるのではなく、その痛みを正面から受け止めないように、目を合わせないようにダメージを回避する方法が上手になっただけなのです。

何度も振られて、うまくいかないことにも慣れっこになるなんて嘘。

嘘でもつかなければ、失恋をまともに受け入れてしまえば、もう立ち直れないくらいの深手を負うことを知っているから、自分で自分を偽っているのです。

ちがいますか?

不倫の終わりという失恋のかたち

失恋にかぎらず、ことさらに痛みを伴う恋愛といえば、不倫です。

長く不倫関係を続けてしまい、気が付いたらアラフォーになっていた…という女性も少なくありません。そして、長い不倫が終わる時期が、女性の40歳前後であることも珍しくないのです。

不倫へと走るきっかけは、些細なものだったかもしれません。既婚男のありがちな誘いでも、乾いた心のすき間にすっと染み込むことはあるでしょう。

相手の家庭への愚痴を聞かされ、セックスレスの告白にホッとしたりして、心も体も委ねてしまう。限られた時間の中だけの逢瀬は、いろんな言い訳を白紙にしてしまいます。

いつかは終わるとわかっていても止められない。終わりをほのめかされるたびに、ギリギリのバランスで作り上げてきた砂の城のような幸せが壊れてしまう恐怖が押し寄せてくる。

ある日突然、不倫にピリオドが打たれた時の衝撃は、体を引き裂かれるよりも辛いものでしょう。いえ、その反面で、すべてを放り出せることに心からホッとしているかもしれません。

ただ、そこに残されているのは今の自分。不倫に費やした時間のぶんだけ年を重ねた、あなた自身です。

心を癒すのは「失恋を思い出さずにいる時間」

アラフォー女性にしてみれば、恋愛は生活のすべてにはなりにくいもの。

仮に独身であったなら、毎日は仕事のために費やす時間がもっとも多く、さらに一人暮らしなら家事や雑事でやることはいっぱいです。

休日や仕事終わりのわずかな時間をやりくりして、恋愛のための(彼氏と会うための)時間を捻出している人がほとんどでしょう。

そんなアラフォー女性が失恋してしまった時は、仕事など毎日やるべきことがあるおかげで、気がまぎれるということもあります。

失恋のことを考えずにいられる時間が、毎日のリズムの中で半ば強制的にでもつくれることは、言葉はわるいですが不幸中の幸いと言えるでしょう。

落ち込むことももちろんあるでしょうが、うだうだと悩む時間を続けてなんていられない、次から次へとやるべきことがやってくる、そんな忙しさ自体が失恋の痛手をゆっくりと治してくれるのです。

一時的に眠れなくなったり、肌が荒れたりなどの症状も現れるかもしれませんが、どんなにつらくても悲しみの底にいても、おなかは減るはず。

ごはんを食べて(味気ないかもしれないけど)、ちゃんとお風呂に入って、明日の支度をして、そんなふうにいつも通りの生活サイクルを取り戻すように心がければ、きっと心の傷はだんだんと消えていきます。

次の恋は自分のペースで見つけていきたい

「失恋の痛手を癒すのは、次の新しい恋です」

という言葉は、多くの人が唱える恋愛の真理。

また、恋愛に対する男女の比較で、
「新しい恋をする時、男は新たにフォルダーをつくり、女は古いフォルダーに上書き保存する」とも言われます。

男の方は終わってしまった恋でも思い出を残しておきたがり、女の方がきれいさっぱり前の恋は忘れて次の恋に一生懸命になる、という例えです。

一概にすべての男女がそうだとも言い切れないですが、確かに前の恋を忘れてしまえる方が、潔く前向きな感じはします。

アラフォー世代の女性の場合、次から次へと新しい恋が生まれていくことは、そんなにないかもしれません。

一つひとつの恋愛にじっと向きあい、これからの時間をともに過ごせるようなパートナーを求めるなら、一つの恋が終わったからハイ次、とは考えにくいものですよね。

ただ、一つ言えるのは、時間はまったく変わることなく過ぎていってしまうということ。

40代の1年間は、もう戻っては来ません。そして「今この時の自分」こそが、これから生きていく時間の中でもっとも若い自分であるということです。

心の傷を癒すのは、時間がかかるもの。次の恋に慎重になってしまうのも、仕方がありません。

けれど、これから先の幸せを求めたいのなら、新しい出会いへと踏み出すことをためらってはいけないのです。

時間は戻らないとはいえ、自分の時間は自分のものです。

自分のペースで、心や体と相談しながら、また歩き出すことが大切です。

歩きつづけることよりも、むしろ、歩き出すことをあきらめない。

そんな気持ちでいることが、きっと幸せな明日へとつながっていくのだと思います。

さあ、あなたらしさを取り戻すために踏み出そう

あなたにふさわしい、新しいステージはどこでしょう。

あなたが再び、女性としての自信を取り戻し、そして自分にぴったりのパートナーを見つけることのできる場所とは。

私は、パートナー探しの方法として、ライバルが多すぎて、且つ相手に課す条件が厳しすぎる婚活サイトなどではなく、出会い系サイトをおすすめします。

出会い系というと、あまり知らない人にとっては、怪しげでいかがわしいイメージがあるかもしれません。

セックスだけが目的の人、結婚詐欺師や遊び人のような悪い人、そんな人ばかりが登録してそう…

確かにそういった存在も「出会い系全体」には存在します。
(特に、男性無料をうたっている出会い系は、質的にあまり良くない男性会員が集まる傾向があります)

しかし、中には非常に良心的で健全な運営を長い間行っており、幸せな出会いや結婚を数多く生み出している出会い系サービスも、確かにあります。

大事なのは、そういった良質な出会い系を選ぶこと。

長い運営歴があり、会員サービスが充実している出会い系であれば、真剣に出会いを探している人も大勢活動しています。

その点で、まず第一におすすめしたいのが、日本を代表する大手の出会い系サイト「PCMAX」です。

PCMAX公式サイトをチェック(R18)

PCMAXはのべ会員数1500万人以上を誇り、長いあいだ健全な運営を続けている日本屈指の出会い系大手です。

有名女性雑誌にもたくさん広告を出しているので、見かけたことがある方もいるでしょう。

女性会員、男性会員ともに登録数が非常に多く、積極的に活動しているアクティブ会員も桁違いに多いので、出会いのチャンスは新興の婚活アプリなどとは比べ物になりません。

さらに安全性の面からも、年齢確認や本人確認は登録時にしっかりと行われるので、その点も安心です。

その分、自分が登録する際にも身分証明書などが必要になりますが、それも信頼の証です。

女性は無料で利用できるのもうれしいですね。

 

以前、「美しい50歳がふえると、日本は変わると思う。」という某化粧品会社の広告がありました。

今は本当に美しい50代女性が増えてきて、この国で一番元気な世代になってきています。

そんな先輩たちを見ながら、まだまだ頑張って「いい女」になっていく努力を続けたいのがアラフォー世代。まだまだこれから、いくらでも輝けるのです。

どうか、心も体も潤すようないい出会いを探すことも、あきらめないでくださいね。

コメント